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順番は弱い人優先で

山のパーティーの助け合いの一つとして必要なことである。先頭がサブリーダーで、2番目に最も体力のない人又は足腰の弱い人をつけて、3番目にはベテランと初心者が交互に並んで、最後はリーダーにするのが理想的。オーバーワークですぐばててしまったり、最後に歩くと、休憩もままならずにすぐに出発ということもあるからである。パーティーから絶対離れないこと。枝道で迷う危険があるからである。

山のパーティーの助け合いの一つ。

パーティーは分散せずに、最後までひとつで行動したい。体力に自信がなかったら、まずは前の方にすて歩くことで、歩くペースもあわせておくことが大事になる。遠慮しない方が安全である。

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