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長時間歩いてもばてない歩き方

歩く時は、町で歩くスリ足歩きは向かない。歩く時は大地を静かに踏み締めて、しっかり足を上げて、一歩一歩確かめるような感覚で歩くことが大事である。またつま先だけでは登らないこと。体重移動で体を前に運ぶ感じで前進する。目線は足元から2~3m先か、もう少し先を見るように心がけること。歩き始めは6分目のゆっくりペースで歩くと良い。初心者は張りきってがんばりすぎてしまうので、気をつけること。

大地を静かにふみしめるように歩く。

ごく普通に歩けば良いのであって、特別な歩き方はないが、町で見かけるスリ足歩きは山道には向かない。体重移動をするつもりで前に歩くこと。足の裏全体を静かにふみしめて歩くと良い。

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